昨日はNHK大河ドラマ『いだてん』の最終回でしたね。
日本の近現代史をスポーツで掘り起こしていく内容が興味深く、
「天狗倶楽部」や「女子体育のはじまり」などのエピソードを面白く見ていました。
学校の体育館にひっそりとあった「肋木」も久々に思い出しました。
そして、2020年1月からの大河ドラマは、明智光秀が主人公の『麒麟がくる』です。
大河ドラマでは王道の戦国時代に回帰する作品ですが、前半生がよく分からない光秀がどのように描かれるのか、こちらも興味を引かれる作品となりそうです。
さくら編集工房は、1月19日(日)スタートの放送に先駆け、1月11日(土)に発売される「TVガイド特別編集 NHK大河ドラマ『麒麟がくる』完全ガイドブック」を、現在鋭意制作中です。
出演者やスタッフのインタビューをふんだんに掲載する一冊ですので、『麒麟がくる』鑑賞時に、ぜひお役立てください。
発行=東京ニュース通信社 価格=1,100円(税込) 2020年1月11日(土)発売予定
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